COMPANY

会社紹介

当社のミッション

日本中の中小企業にマーケティングを広め、日本が抱える様々な課題を解決する。

株式会社Corporate Solution Management
代表取締役 弓削一幸

その昔、馬車に乗って長い距離を移動することは苦痛を伴うことでした。悪路になれば大きな揺れを感じるし、夏には酷暑の中、太陽の日差しを直接受けながら移動せざるを得ませんでした。
そして、このような「不便」や「苦痛」を解決するために自動車が発明されました。でも、初期の自動車の価格はとても高くて、世の中のお金持ちしか手に入れることは出来ませんでした。素晴らしい移動手段が出来たものの、世の中の多くの人に手には届かないという問題を抱えていました。しかし、しばらくすると、大量生産方式によって、自動車の価格は劇的に下がることになりました。
これによって、世の中の多くの人が自動車を手に入れることが出来たのです。

このように、ビジネスの本質は「課題解決」です。
世界中に多く存在する問題を認知し、その問題の本質を捉えて適切な課題設定をし、その課題を解決することこそがビジネスの本質です。

また、マーケティングは、「売れる仕組みづくり」のことであるとよく言われますが、それは単に自社の商品やサービスがたくさん売れるようにすることではありません。マーケティングとは、ビジネスを通じてお客様の抱えてらっしゃる問題を認知し、適切な課題を設定して、その課題を様々なアイデアを使って解決して差し上げることに他なりません。その結果、お客様の利益が増加して、そのお客様と取引させて頂いている自社の利益が増えるのです。

とするならば、ビジネスの本質は課題解決であり、マーケティングの本質も課題解決であるということができます。つまり、「ビジネスの本質はマーケティングである」と言うことができると思うのです。
であるならば、マーケティング的な考え方を備えた会社でないと、マーケティング的思考で考えることができる社員を有する会社でないと、ビジネスそのものを展開することなど出来ないと思っています。

1960~70年代の高度成長期には、誤解を恐れずに言えば、誰が経営しても会社の売上は伸びていたはずだと思います。
経済全体が極端な右肩上がりで成長していたわけですから,経営する人の資質は今ほど問われなかったと思うのです。また、同じ理由で、この当時はマーケティングなどなくても成長は可能であったと思います。

現代はどうでしょうか。低成長もしくはマイナス成長と言われて久しい経済環境の中で、何も考えずに経営など行って行けるものでしょうか。
人口減少社会に突入し、デジタルツールが大きな発展を遂げ、世の中に流れる情報の量がとんでもなく増加し、広告が基本的に嫌われるものとなり、市場に出回っているどの商品・サービスも異常なくらいにレベルが高くて、競争が激しく、エンターテインメントコンテンツ満載の日本という特殊な市場において、従来通りの経営スタイルで市場で戦っていけるのでしょうか。

私達が見てきた日本の多くの中小企業は、現在2代目、3代目の方が経営の舵取りをしてらっしゃる方がとても多く、その中には、しっかりとした素晴らしいミッションやビジョンを掲げて、社会の問題を自社のビジネスを通じて解決していくという強い姿勢をもった方もいらっしゃいます。
しかし、そういった方は非常に稀であって、多くの中小企業の経営者は、「なんとなく経営」されています。
ミッションもなく、ビジョンもなく、老舗だから継がないと仕方ないとでも思っているような姿勢で経営に臨んでいる方を、残念ながら多くお見受けするのです。

営業のやり方も昭和的な牧歌的なスタイルで、予算制度なんて導入してはいるが、全く機能していなかったり、自社のウェブサイトも2000年代初頭に業者の営業に乗って作ったものの、今となってはほったらかしの状態で、デジタルマーケティングなんて全くご存じなく・・・・このような会社がとて多いのです。
このままでは、日本の中小企業はダメになってしまいます。

2013年3月に終了した金融円滑化法に助けられた中小企業は非常に多かったのですが、その後、2016年に森金融庁が誕生して以降も、日本の中小企業融資については、非常に穏便な政策が続けられています。
しかしながら、こういった法律の恩恵を受けて猶予をもらった中小企業の中で、本当の意味で事業そのものが良くなっている会社はいったいどれくらいあるのでしょうか。

日本の経済の屋台骨を支えているのは、日本中に存在する中小企業です。現在その多くに、マーケティングは存在しません。
しかし、その中小企業の多くがマーケティング的な思考を自社のビジネスに取り入れるだけでも、日本経済は大きく変わると思うのです。マーケティング的な解題解決思考を取り入れることで、自社の業況がよくなれば、社員への報酬を上げることも可能になりますし、無駄な残業などしなくても定時に帰社して家族団欒で夕食を食べる機会も多くなるのではないでしょうか。

そうなれば、日本国民の多くが政治への関心ももっと向上して、選挙の投票率も上がり、くだらない単なる政局争いの国会論争もなくなるかもしれません。国の税収も増えて、子供の教育格差の問題も解消できる政策が実現するかもしれないのです。まだまだ課題の多い、課題先進国の日本ですが、その解題を直接解決するのも日本の中小企業ですし、間接的に解決するのも中小企業の業績次第にかかっているといえるのです。

日本中の中小企業がマーケティングを身に着け、自社のビジネスに展開することができれば、必ず日本が抱える課題の多くは解決できるものと考えています。我々は日本中の中小企業にマーケティングを広めることをミッションとして掲げているのです。

会社概要

商号 株式会社Corporate Solution Management
代表者 弓削一幸
代表者経歴

平成3年京都大学法学部卒業
一般企業勤務を得た後に、平成9年公認会計士試験合格。
合格とともに大手監査法人KPMG(現あさひ監査法人)にて、証券取引法監査、 外国企業の日本法人監査、数々のデューデリジェンス(詳細調査)を経験。
平成14年7月にKPMG退所後、平成15年7月に中小企業の事業再生を専門とした「株式会社Corporate Solution Management」を設立。メーカー、建設業、小売業、ホテル、旅館、温泉施設、料亭、病院等、業種を問わずに事業再生を支援。その数は約100社(平成29年5月現在)。

多くの再建案件の中で培ってきた経験を生かして、独自の再生支援プログラム「8マトリクス・コンサルティング」を開発。 企業を多角的に分析し、あらゆる観点から課題を見つけ、実行にまで落し込む手法で企業を再生に導いている。

また、「8マトリクス・コンサルティング」の方法論の一つである、「ビジネス上に蔓延する「何となく」を言語化する」から、徹底的に言語化を図ってブランドの可視化を図る独自のブランディング手法も確立し、中小企業のブランディングのお手伝いも実施している。

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